忍者ブログ
ADMINWRITE
          内定取れてた。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

毎度のことですが、夏から一気に涼しくなって秋が無いかの様です。

rice_cut01.jpg

以前にも紹介したお宅で、農業体験(稲刈り編)を受けてきました。
田植えの時と違い涼しい時期ですので、多少はやりやすかったです。
しかし慣れない作業でかなり疲れてしまった感はありました。

rice_cut02.jpg

今は殆どを機械で刈りますが、それでも人手が必要な部分はあります。
コンバインが入れない部分の刈り取りや、背の高い雑草を除くといった仕事です。
後で新米を少し頂けるという事で、今からが楽しみです。

せば。
PR
私は台湾での生活もあり、暑さには強い方だと自負しております。
しかし最近夏バテ気味でどうもよろしくない。
少食に拍車がかかり、周囲から本気で心配される始末で・・・・。
実はたんぱく質には水分を維持する効果があるそうで、
食事はしっかり摂った方が良さそうです。

さて、飲み会に行く事が多かった7月ですが、その中である本を薦められました。
それは「金持ち父さん貧乏父さん」でした。
タイトルでピンと来る方もいるかも知れませんが、これ以後は明るい話題ではないです。
問題無い、という方はどうぞお付き合い下さい。





事の始まりは、人脈を広げようという趣旨の飲み会に参加した時でした。
顔を合わせた事のない人達が居酒屋に集まり、好き勝手に喋り合うといったものです。
私は就活中に知り合った方に招待され、その時は20人位の学生や社会人がいました。
飲み会自体はとても楽しいもので、何人かとアドレス交換をしたりもしました。
その後も変な事はなく、多少お酒が入っていましたが無事に帰りました。

数日後、アドレスを交換したSという人からメールが来ました。
その人がいうにはまた一緒に話をしたいというもので、私は快く承諾しました。
一緒に会わせたい人もいるという事で、また知り合いが増えると楽しみにしていました。

当日、Sと待ち合わせた訳ですが、もう1人と会うのは少し後と知らされました。
カフェで待つ間、これから会う人であるGさんの話を聞かされました。
Gさんは少し年上で、現在は企業を立ち上げて経営してるそうです。
どうやらSはGさんの事を尊敬している様でした。
当初は同年代の人と友達感覚でと思っていた私は少し面喰いましたが、
集合場所は百貨店のフリースペースという事であまり疑問も持たず付いて行きました。

そして時間になり移動した先に、件のGさんはいました。
最初の印象としては爽やかで、しかしとても落ち着きのある方でした。
そこでした話としては、この先どの様に働いて行くのか、
若くして引退生活をするにはどうすればいいのかといった点が主でした。
話の所々で、最初に挙げた本「金持ち父さん貧乏父さん」を読むと良いと言われました。
Gさんはそこそこにでしたが、横で話を聞いていたSはしきりに私に薦めてくるのでした。
15分程度話した頃でしょうか、Gさんは忙しいという事で解散になりました。
何でも、他にも会いに来る人がいるそうです。
短い時間ながらも貴重な話が出来たと思い、少し上機嫌で私は帰りました。

翌日、たまたま暇だった私は書店に寄り、
折角という事で「金持ち父さん貧乏父さん」を購入しました。
そこそこの値でしたが、普段本を買わないという事もありたまにはと思ってました。
帰ってから読み進めていると、見計らったようにSからまた連絡が来ました。
本を買って読んでいるのか、という内容です。
この時、流石に怪しいと私は感じました。
その場は適当に返しましたが、不安は大きくなるばかりでした。

あまり日が経たない内に、私は他の人に相談することを決めました。
先輩や友人などに、これまでの経緯を話して意見を聞きました。
結論から言いますと、それはマルチ商法の手段らしいという事が分かりました。
「金持ち父さん貧乏父さん」を話のきっかけとして、
ビジネスを持ちかけたりするのがよくある手口でした。
怪しい宗教の類かと思っていた私は少し安心しました。
しかし、Gさんと会っていたあの夜の私はかなり「やる気」になっており、
一歩間違えば悲惨な目に会っていたかと思うと今でも恐ろしいです。
詐欺やマルチ商法の手口が巧妙化しているとはいえ、まさか自分が
と思っていた部分もあり、完全に油断していたといえるでしょう。

まだ実際に何かビジネスを持ちかけられたり、入会の話があった訳ではありません。
それでも今後SやGさんとの付き合い方に関しては、考えを改めざるを得ないでしょう。
世の中にはそういう人もいる、と割り切っているつもりではあります。
あの飲み会自体が対象者を探す為に仕組まれたのか、それは私には分かりません。
ただもし本当にそうだとしたら、残念でならないというだけです。
因みに私を招待してくれた方ですが、この人も一枚噛んでるという訳ではなさそうです。
あくまで本人と対話した上で、自分が出した結果ですが。

度々出てきた「金持ち父さん貧乏父さん」についてですが、
本自体を否定をするつもりはありません。
確かに買わされた感はありますが私の意思もありますし、
社会勉強の授業料だと思えば安い物です。
内容をざっくり言うと、金持ちになる為にはお金についてしっかり学ぶべきだ、
というものでした。
他にも1章は作者の体験談で構成されており、個人的にはかなり楽しめました。
この本は、道具として使われただけなのでしょう。





最後に。
かなり愚痴っぽくなってしまい、すみません。
ただ非日常に近い体験だったので書かせていただきました。
似た様なケースに遭遇したり、或いは他の人からそういった話を聞いたら、是非注意してみて下さい。
せば。

次の記事は速攻で書こうと思って1ヵ月が経ちました。
気候変動による風邪でダウンしていた私です。
急に暑くなったり涼しくなったりと、調子を崩さない方がおかしい位で参りますね。

さて件のサントラですが、今回は何と「LIVE・A・LIVE」です。
スーパーファミコンのゲームソフトで、ジャンルはRPGに分類されます。
ゲーム内通貨の概念が無かったり戦闘はチェッカーバトルシステムを採用していたりと、
若干人を選ぶ作品ではありますが私は大好きです。

ost03.jpg








さてこのサントラですが、下村女史が作曲を担当しております。
右のディスクは特典の、「GO!GO!ブリキ大王!!」ボーカル版です。
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/lal/(自動で音楽が流れるのでご注意)
↑のサイトで、サントラに収録されている曲を視聴できます。
全ての曲ではありませんが、よろしければ聴いてみてください。
個人的には 9 と 22、そして 36 がオススメです。

久しぶりにゲーム音楽に関する記事を書いた気がします。
せば。
 
GW中の話なんですが、お座トロ展望列車なるものに乗ってきました。
お座敷、トロッコ、展望の3両から編成される鈍行列車です



一応席の予約が必要でして、私はお座敷列車にしました。
席が畳と掘りごたつの様になっている車輌で、中々に面白い経験ができたかなと。



トロッコ列車は、一部窓がなく風が心地良かったです。
展望は椅子の位置が高く、また最後尾から後方が眺めることが出来ました。
また、眺めがいい箇所では一時停車し、解説が入ったりしました。



まァ大体そんな感じです。 お酒も入り、ちょっとした宴会気分に浸れる旅の時間でした

次回は先日届いたばかりのサントラに関する記事を書こうと思います。
何のサントラかは、次回のお楽しみという事で・・・・ せば。
月1での更新が、お約束となって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私のいる所は、今日も雪が降って寒かったです。

ちょっと前に車を車検に出したのですが、それが無事に戻ってきました
修理のお陰で変にうるさかったエンジン音が小さくなり、以前より調子が良さげです。
車検の間は移動に自転車を使っていたのですが、その時の話を少し。

ついこの前まで道路に雪が残っていて、出掛ける時は必ずといって言いほど車でした。
なので自転車はしばらく使っておらず、乗り始める前に点検してもらう事にしました
そこで思い出したのが、自転車屋さんで自転車用の保険に加入できる、ということです。
TSマーク制度というものがあり、これには付帯保険があります。
自転車屋さんでお願いすれば、簡単に加入することができます。
費用は最初に1000円かかる程度で、期間は1年間です。
整備の為に別料金がかかる事がありますが、余程の事が無い限り安価で済むでしょう。

自転車も軽車両扱いですので、事故を起こすと想定外の出費になりかねません。
こちら(自転車に関する制度のページ)を見ていただければ分かりますが、
TSマークの有効期間内であれば結構な金額まで保証されます。
普段から自転車に乗っている人は、加入を一度考えてみてはいかがでしょう?
何だかすごい宣伝っぽい記事になってしまいましたが、
私はこの保険に入る価値あると思いますよ。
せば。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ノスケ
性別:
男性
職業:
大学院生
趣味:
ピアノ
自己紹介:





P R
ブログ内検索
バーコード
カウンター

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ タンブルウィードの宿帳 ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]